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ピアノ調律
05 /13 2015
こんばんは。

本日はピアノの修理をしていました。

普段アップライトピアノの後ろ姿を見ることって少ないと思います。
たまには、後ろ姿をじっくり見てみましょう。↓



縦に5本ある太い柱は支柱と呼ばれています。
ピアノの弦の張力、約20トンをこの支柱と、中にあるフレームで支えています。

その後ろ側に見えるのがピアノの命、音響板です。
ピアノの音が鳴っているところです。
指が鍵盤を押す→鍵盤がハンマーを突き上げる→ハンマーが弦を叩く→弦の振動が駒を伝わり音響板で鳴る。
木目は、音が伝わりやすい様に、みな同じ木目の向きで張り合わせてあります。

斜めにたくさんある棒のように見えるのは、響棒といいます。
音響板にくっついています。
音響板は平ではなく、手前に張り出しています。
響棒は、そのクラウンを支え、かつ音の伝導を助けるという大事な役目があります。

このピアノはヤマハの一般的な設計のものです。


中にはこんな設計の支柱もあります。↓



ヤマハのUXシリーズの背面です。
支柱がX型になっています。
頑丈ということでとても人気のピアノですが、今はもう作っていません。
中古でもすぐに売れてしまいます。


あと変わり種は、写真はないですが、シュバイツァースタインというピアノの響棒です。
ダイアモンドカットといって、ギザギザな感じになっていて音の伝導が良くなるように設計されています。

背面は、メーカーによって個性が出るところでもあります。


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