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潤滑剤

ピアノ調律
03 /31 2015
おはようございます!

今日も一日頑張りましょう!

私たち調律師は、工具鞄の中に潤滑剤をしのばせています。

ピアノには雑音がつきものです。
音を出す時に、部品と部品がこすれます。その時に、ギィッギィッとか、キュッキュッなどと雑音が出ることがあります。
クロスやスキンの磨耗や硬化、潤滑剤切れが原因です。
硬化している場合は少しほぐしてあげると直ります。それでもダメな時は潤滑剤を塗布します。
雑音がしている部品の材質によって塗布するものが変わってきます。

潤滑剤は種類がたくさんあります。
↓は本の一部です。たくさん種類はあるので自分で選んだものを持ちます。



一番左は、金属に効くスプレー、ファルカスです。
同じような商品ですと、クレ556の方が有名ですが、私はファルカスを愛用しています。
クレは、その瞬間は雑音も消えGOODなのですが、一年後にまた調律に行くと、昨年クレをスプレーしたところが、ベトベトしてホコリを吸いあまりいい状況ではありませんでした。(←ちゃんと綺麗にしました!)
ファルカスはその点、心配ありません。
その分、金額が高いです。

人によってチョイスが違うのです。
色々試してみて自分が良いと思ったものを選びます。

その右は黒鉛棒、粉タルク、右の方は、グリスみたいな潤滑剤です。

色々ありますね。

潤滑剤を塗布した場合は、私たち調律師が保管しているピアノのカルテに、何をどこに塗ったなどと記録しますので、あとあと役に立ちます。
この潤滑剤はダメだったとか、今回は別のところで同じような雑音だなとか。


また、それ意外にも今回の狂い具合、不具合などもカルテに記入しますので、傾向と対策を練ることが出来るのです。このお客様のピアノは特殊工具が必要だから持って行かなきゃとか。


それなので、同じ調律師に頼んだ方が良いと私は思います。

かかりつけの医者と同じです。

ピアノも人間も似ていて、おもしろいですね(^_^)
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ディアパソン

ピアノ調律
03 /30 2015
こんばんは。

先週はディアパソンというピアノを調律する機会が何回かありました。

ディアパソンというピアノは大橋幡岩という技術者が設計し作ったピアノです。
すごい設計士だったようです。

戦時中は楽器製造は禁止されましたので、その間は飛行機を作っていたようです。

やがて、幡岩が、またピアノを作り出した時に産まれたのが、浜松楽器所属時代のディアパソンです。

マークはワシです!!
ハイグレードピアノと自分で書いています。
ブランド名と共に書かれるサブタイトルは、わりと攻めているメーカーが多いです。ワールドピアノとか…



今はディアパソンというブランドはカワイが作っていますので、
ディアパソンと一口にいっても、作られた時代によって作っている会社が違います。

浜松楽器を退職後は、自分で大橋ピアノ研究所を立ち上げます。
そして OHHASHIというピアノを作ります。

今では名器として有名ですが、数が少ないため、あまり見ません。

マークはワシですが、翼が広がり今にも飛び立ちそうです。
サブタイトルは地味ですね。




学生時代、職探しの合間に、静岡の大橋ピアノ研究所を訪ねました。

もう廃業していて連絡先もわからないので直接訪ねました。

当たり前なのですが、玄関で門前払いをされそうになったので、5分でもいいから工房を見せて欲しいと懇願したら困った様子でした。東京から来たと言ったら見せてくれました。
ありがたいです。

なかは、異様な空気でした。
まるで昨日まで誰かがピアノを作っていたような。
時が止まったままでした。

工房のいたるところに工夫がなされていました。
二階からすぐにピアノが下ろせるようになっていたり、外装をうまくスペースを利用して収納できるようになっていたり。ここの工房の人たちはアイディアマンだなと思いました。

仕事をしているとこうしたらいいのではと思うことがありますが、重要なのはそれを実行できるかだと思います。
いろいろ変えていく力を持っていたいです。

引越し準備中でしたので、よく聞いたら引っ越してこの工房は何日かあとに取り壊すとのことでした。
すごいタイミングで来てしまったと思いました。

大橋ピアノの工房を見れたことは私にとって、とても良い思い出です。

はる

ピアノ調律
03 /26 2015
こんばんは。

今日も暖かかったですね。春が来たような気分でした。
今年は雪が積もらなかったので、ちょっと物足りない気もします。

この季節は新人さんももう来る頃でしょうか。
調律師は昔は男性の職業でしたが、最近は女性もだいぶ増えてきました。

でも男性の数に比べたらまだまだ少ない気もします。

地道に頑張ります。



習い事

ピアノ調律
03 /25 2015
おはようございます。

最近暖かいせいか眠いですよね。
新学期がそろそろ始まります。

入園や入学で、習い事を始める子も多いでしょう。

出来ればピアノを習ってもらえると嬉しいです。

私は、子供の頃は、ピアノを習っていました。
あと、キャッチバレー(練馬区で生まれた練馬区でしか行われていない発展性のない謎のスポーツ)を四年ほどしていました。
とりあえず、ボールをキャッチする能力は高まっていたと思います。

小学校高学年になると、そろばん塾にも通い始めました。


ピアノはずっと続けられました。
一つ芸事をやると教養としていいかもしれません。
最近の子は、塾に通っている子が多いですが、塾ばかりでは味気ないですしね。


ピアノのいいところは全部の指を使うことです。
脳に良いはずです。

自分の好きな曲を、自分の指で弾けるという楽しさもあります。

だんだん弾けるようになってくると、今度はどんなふうに表現しようかなど考えるようになり、どんどんピアノのおもしろさに気づきます。


何にしてもセンスがないとか、なかなか上手くならないとか焦らないで、ゆっくりでも長く続けることが大事だと思います。
人と比べない。比べるのは過去の自分です。
人を気にしなくなると強いです。

前回より一つでも良くなっていれば良しとする、のんびり感も長続きの秘訣だと思います。

ノクターン

ピアノ調律
03 /21 2015
こんばんは。

本日は休みを頂いております。
実家に帰ってきました。


久しぶりに自分のピアノを弾きました。
リビングに置いてあるので、長時間は弾けませんが、やはり電子ピアノとは違って弾いていておもしろかったです。

今日の練習曲目は、「戦場のピアニスト」でもお馴染みのノクターンの遺作です。
表現するのが難しい曲です。

ノクターン 遺作 by ピリス🎵

革命

ピアノ調律
03 /20 2015
こんにちは。

昨日はライブハウスの疲弊したピアノの修理と調律でした。
部品同士が強く摩擦するところには鹿革が使われているのですが、それさえも磨耗、というか消失していたので、新しいものを貼りました。
ハンマーも、もはや丸さがなく磨耗で先端が平らになってきていたので、また、丸みを出すように整形をしました。
だいぶ音が変わりました。ホッと一安心。

話はとても変わりますが、革命というショパンの曲がありますよね。
最初にこの曲を聴いた時は、その曲の終わり方が斬新だなと思ったことを覚えています。

普通、和音でジャーンとかアルペジオとかで終わる曲が多いです。
しかしこの曲は、ご存知の方もたくさんいると思いますが、ジャーン、ジャーン、ガッ、ガッ。って終わります。
なんともかっこいいと思ったのでした。

そのジャーン、ジャーン、ガッ、ガッっていうのが人によってだいぶ違うのでそれも気になりました。

この曲のここが妙に気になるっていうのありますよね。

革命 by ブーニン🎵

ポギーとベス

ピアノ調律
03 /17 2015
こんばんは。

本日はひたすらコツコツと修理をしていました。
BGMはケニードリューという私の好きなジャズピアニストのCDでした。
そのアルバムの中の一曲にガーシュイン作曲のサマータイムという曲があります。

この曲はガーシュインが書いたオペラの中の曲なのです。
「ポギーとベス」という題名のオペラです。
そのオペラはほとんどキャストが黒人という私には異様に思えるものでした。

貧しさ、愛、薬、ハリケーン、色々なものがキーワードです。

この絶望的なシチュエーションの中に、サマータイムの他に、とても癒される一曲があります。
「I love you ,porgy」という曲です。ベスという主人公が愛する人ポギーを思って歌う曲です。

なんとも悲しいオペラだけれども、まだ見ていなければ、お薦めします。
スッキリしない結末だけど、「I love you Porgy」 を聴いてみてください。

I love you Porgy by キースジャレット🎵

↑魂入っている演奏です。涙注意です。

パイプオルガン

ピアノ調律
03 /16 2015
こんばんは。

週初めですね、今週も頑張っていきましょう。

音楽を聴いて感動することってけっこうありますが、その中でも記憶に残った音楽というのは鮮明に覚えています。

大学の卒業旅行で一人でヨーロッパに行こうと思っていたのですが、親が絶対一人では行くなというので
、しようがなく友人一人を誘って一緒に行きました。

3都市に絶対行かなければならないという、しばりありの格安航空券を買いました。

フィンランド→デンマーク→フランスを選び7万円でした。安いっ!

途中で、性格の相違が顕著に表れてきて、デンマークの途中くらいから単独行動が目立つようになりました。
旅って怖いんですよね。けっこう追い詰められたり、きつかったりすることがあるので、性格がもろにわかってしまいます。

だから、成田離婚とかあるのでしょうね。

フランスに行った頃には、すっかり一人でのびのびと観光していたのですが、そのときにパリのノートルダム大聖堂のパイプオルガンの演奏を偶然聴くことができたのです。日曜日なのでミサをしていたのです。


これにはもうびっくりしました。厳かで品があって…。教会中にその音が響き渡って。
絶対に日本では聴くことができないでしょう。教会で響くオルガンは、歴史までも感じます。

売店で、今のオルガニストのCDがほしいと頑張って伝えたのですが、全然通じなくて結局違う人のCDを買ってきました。無念。

この時ばかりは友人にも聴かせてあげたかったなと思い、ホテルに帰ってから話をしました。

もう一度は聴きにいきたいです。












パンチング

ピアノ調律
03 /12 2015
こんばんは。

今日は工具カバンの中のペーパーパンチングがなくなってきたので、補充しました。
ペーパーパンチングとは↓これです。



さて、これは何に使うものでしょう。
色とりどりでおもしろいですね。

これは鍵盤の高さや深さを調節する時に入れるものです。

鍵盤がデコボコしていると弾きにくいですよね。
そういうのは均さないといけません。このパンチングのちょうど良さそうな厚さのものを選んで鍵盤の下に挟みます。
色が違うのは厚さの違いです。一番薄いのはパラフィン紙です。

一番使うのもパラフィンですかね。けっこう調整はシビアです。

また、深さでも弾き心地が随分変わるため調整は大事です。

蓋がきちんとしまっていなくて、これがバラバラに散らばるという大惨事だけは避けたいですが、けっこうあります。かなりのロスタイムとなります。

スノーマン

ピアノ調律
03 /10 2015
こんばんは。

私は眠れないということはほとんどないのですが、最高にリラックスして眠りにつきたい時や、心配事があって珍しく眠れない時などは音楽の力を借ります。

でもそのような時にかけるCDは残念ながら2枚しか持っていません。
おもしろいことに二枚とも歌ものです。
やはり人の声は落ち着くのでしょうか。

曲的には眠りを誘いそうな曲でもアルバムとしてみると、途中で盛り上がる曲が入ってたりすると、眠りが台無しになってしまいます。

快眠CDを探すのは難しいのです。
快眠を促すCDっていうのはあると思うのですが、さすがに買うほどではないのです。

一枚目は、ケルティックウーマンというアイルランド出身の女性ヴォーカルーグループのCDです。
一曲目のWalking in the air というに始まりますが、いつも5曲目くらいまでしか記憶がありません。

このCDを聴くといつも寝ちゃうなと思っていて、気づいたのです。快眠効果に!
とにかく20曲も入っているCDなのに、いまだに5曲くらいしか聴いたことがありません。
コストパフォーマンス的には最悪です。

ケルティックウーマン🎵

この曲は、スノーマンの挿入歌なのです。絵が素敵なのでこれもどうぞ↓
スノーマン🎵

二枚目は、グレゴリオ聖歌です。
9〜10世紀に歌われていた短旋律の聖歌です。厳かです。
聴くというよりも旋律を、つい追ってしまってそうしているうちに、眠くなります。迷宮入り。


グレゴリオ聖歌🎵

音楽以外には、加湿器の音も眠りを誘います。

ラジオで言っていたのですが、良い睡眠をとるようにすることを、「眠活」というようですが、私の眠活はBGMです。




映画

ピアノ調律
03 /08 2015
こんばんは。

ゆっくり映画でも見たいと思う今日この頃です。

ピアノ関係の映画といえば、色々あります。
どれも有名になっているので見た方も多いと思いますが、お薦めを書きます。

戦場のピアニスト、、海の上のピアニスト、シャイン、ピアノレッスンetc…



簡単にご紹介します。
〜海の上のピアニスト〜
主人公は、なんと船の中のピアノの上に捨てられていました。それを見つけた船の中の労働員にそのまま育てられ、船の中の世界がすべてで生きています。ピアノは友達。
ある時、船に乗っていた女の子に恋をしたり、彼のピアノの腕前を聞きつけて挑戦しに大物ピアニストが乗り込んできたり、いろいろなことが起きます。
最後はどうなったか、船を降りたような気がしたりしなかったり。
すみません。忘れてしまいました。気になりますね…。


〜シャイン〜
あるとき主人公は、超難曲だと言われているラフマニノフのピアノ協奏曲を弾いている途中で、気がふれてしまいます。バターン。
物語はそこから始まります。最後はどんなだったか覚えていませんが、見た方がいいのは確かです。
ラフマニノフが好きになります。一度聴いたら忘れられないメロディーです。俳優も名演です。


〜ピアノレッスン〜はマイケルナイマンが音楽担当です。
子供は見てはいけない映画です。私は最初、サントラから聴いて感動したのを覚えています。
音楽がとても良いです。話すことが出来ないシングルマザーがスコットランドからピアノと娘と共に開拓地に嫁いでから物語はスタートします。いつまでたっても重いという理由で家にピアノを運んでもらえず海岸に置かれたままのピアノ。よく考えると旦那がさっさとこのピアノを運んであげれば良かったのですが、
この旦那は彼女にとってピアノがいかに大事なものか理解しようとしなかったのです。
大変なことになります。
話すことが出来ない彼女にとってピアノはとても大切なものなのです。
最後、主人公はある理由で指を斧だったかで切られてしまうのですが、義指❔をつけてピアノを弾き、穏やかに過ごすことができたと思います。一安心。

〜戦場のピアニスト〜
ポーランドのユダヤ人ピアニストが主人公です。
ドイツのポーランド侵攻によるユダヤ人迫害にて追い詰められていきます。
色んな人の助けでなんとか逃げのびていきますが、最後にドイツ人の偉い人に見つかってしまいます。
終わった。と思いきや意外なパターン。
そこが涙なしには見られない名シーンなのです。これまでのこの人の色々な事を思い出してしまって涙がでてきてしまいます。

あとは、音楽系の映画でおもしろいものは、ピアノに特化していないですが、
〜アマデウス〜がとても良いです。
出だしの自殺のシーンと交響曲25番のコラボがとても印象的でパンチがきいています。
モーツァルト役の人の賛否両論で評判でした。
最初は少し幻滅してしまったのですが、慣れれば天才はこんな感じでもいいのかなと思ってきました。
とにかく出だしとヨーロッパのシンシンと雪が降る冬の暗い感じがとても良いです。


書いて見たら思い出せない部分がけっこうあるので、
新しい発見をしに、もう一度全部見直してみようと思います。
結末が思い出せないって問題なので…。

ピアノ選び

ピアノ調律
03 /05 2015
こんばんは。

お子様がピアノを習い始めたら、いつまで続くかわからないしある程度のピアノを購入しようとか、それならまだ良いのですが、最初は電子ピアノでいいかなどと考える方がけっこう多いのが残念に思います。

電子ピアノはピアノをわかった上で使うのは良いと思います。とても便利なものです。
私も持っています。夜でも弾けるしオルガンの音も出てちょっとおもしろいし。
ただピアノと同じではありませんので、ピアノの練習にはなりません。ピアノの練習で大事なことは耳を育てるということです。
具体的に私が感じるのは、手で鍵盤を押した感じと聴こえてくる音がピアノと違うということです。
よくわからないですね。
とにかく弾き方が雑になります。
ピアノの場合、多少弾き加減を変えただけでも違って聴こえてくるのに対して電子の場合、多少の弾き加減ではそんなに聴こえてくる音が変化しないためです。
ピアニストのYouTube見て下さいね。
皆さん一音一音に全力投球です。


例えば、お坊さんが読経する時に、木魚をたたきますよね、
そのポクポクが電子音だったらどうでしょう❔ピッピッピッ…
読経の感じも変わってきてしまいますね。

ピアノと電子ピアノでは、そのくらいの響き方の違いがあります。

電子ピアノは平面的な音であるのに対し、ピアノは立体的な音なのです。
奥行きのある音でダイナミックな音も出せれば繊細な音も出せる、
つまり色々な音を表現できる可能性を秘めているわけです。

その繊細な表現をするのに耳を育てることが欠かせないのです。
鍵盤を押す手の感覚、どのように押すとこういう音が出るというのを手と耳の感覚で養っていくのです。

もし親御さんがピアノを弾いた経験がなければ、一度、なるべく小さいホールやサロン、またはピアノを弾けるご友人に弾いてもらうなどして、ピアノの演奏を実際に聴いていただきたいのです。そしてピアノの音の響き方というものを感じていただきたいのです。

ピアノを選ぶ時も、素人だから音がわからないなんてことはちっともありません。
感覚で良いのです。

みんなでピアノ選びをして選んだピアノはきっと大切にされるでしょう。
お子様がだって親が真剣に選んでいたら、きっとピアノ選びに積極的になるのではないかと思います。

どうせだったら価格的にマッチしているピアノではなくて、このピアノだ!っていうピアノを選んでほしいです。

毎日毎日おもしろくない基本練習をして、週一回のレッスンにも耐えれば、中学生になる頃には好きな曲を弾けるようになって、やっとピアノがおもしろいと気づきます。

とにかくさぼりながらでも続けることだと思います。
あとは、たくさんの名曲に触れることです。
どんどんCDを買いましょう。

ピアノとは、調律師になって毎日ピアノの音に触れる機会があっても飽きもせずまだまだ、ピアノっていいなと思わせてくれる素敵な楽器です。

私が続けてこれたのは色々な名曲を教えてくれた先生のおかげかなぁと思います。
弾くのが下手だったためその名曲は弾けない方が多かったのですが、レコードが聴きたいと言ったらいつでもレッスン後にチョコレートとともに、聴かせてくれた先生に感謝です。

素敵な先生との出会いも重要ですね。

URUSHI

ピアノ調律
03 /03 2015
こんばんは。

本日はピアノの外装を直していました。
今日のピアノは見た目、黒一色ですが、塗装は部分によってラッカーとポリエステルが使い分けられているピアノでした。足元は合成樹脂で作られていました。

塗装の種類によって直し方が違うので見分けなければなりません。
ペーパーでやすって出る粉の色でチェックできますが、慣れてくると見た感じと傷のつき具合でわかるようになってきます。

今の黒いピアノの塗装は、ポリエステルが多いです。
では、日本でピアノが作られ初めの昔はどうだったのか。

なんと漆です。
その後、カシューやラッカーと変わって行き、現在はポリエステル、ポリウレタンが主流となっています。

カシューのピアノはたまに見かけるのですが、漆はなかなかお目にかかれません。
じっくり見たいものです。

ちなみに漆は英語で、JAPAN!! とか Japan Lacquer というそうです。

岩手県 薬師漆塗工芸館

石川県 輪島漆芸美術館

愛知県 高橋節朗館

素敵だけど、どれも遠くて、そう簡単には見に行けそうもないです。

のだめ

ピアノ調律
03 /01 2015
こんばんは。
週末は土日お休みいただいております(^^)


昨日の夜から、のだめカンタービレを、もう一回見たいなという欲求にかられています。
名曲がたくさん出てきますよね。

ブームの時はお客様宅へお伺いすると。のだめが持っていた鍵盤柄のバッグを持っているお子様がけっこういらっしゃった気がします。
気持ちはわかります。私も持っています。

この漫画を書いた二ノ宮知子さんは他にも色々書いています。
私が中学生ぐらいの時だったか『トレンドの女王ミホ』というタイトルの漫画があり、
かなり面白かった記憶があります。

ミホは基本ボディコンを着て(当時の流行)トレンドの女王なのですが、とても貧乏なのです。
家では中学時代のボロボロの破れたジャージを着ているのです。
お金持ちの男性をうまく利用してるけど、本命はキヨシという貧乏ロッカーがいます。
キヨシと、ゴンベという雑種の犬と暮らしています。
貧乏だから、スクール水着を加工してハイレグにしたり、とにかく変なことばかりしていておもしろいです。


のだめと趣向が違い、本能と勢いで描いている感じがします。

どちらも良いと思います。

のだめの印象的な場面です。↓
音源は、中国人ピアニストのラン・ランです。

のだめ ショパンピアノ協奏曲第一番

ランランて誰だっけという方のために↓
パンダじゃないですよ。

こういう会場というのもあると思いますが、演奏はかなり攻めています!

リスト by ランラン

tuner

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