これが原因です。

ピアノ調律
02 /27 2015
鍵盤がカチャカチャ雑音が出るときの原因です。
グランドピアノやグランドタイプの鍵盤蓋採用のアップライトピアノは蓋の隙間から小物類が入り込みやすく、特に鉛筆が入っていることが多いですね。
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グランドピアノを使われている方
「あるある!」
ですよね。
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ベーゼンドルファー

ピアノ調律
02 /26 2015
取引先の工房に素敵なピアノがあったので写真を撮らせていただきました。

ベーゼンドルファーというオーストリアで作られたピアノです。
楽器は美しいと感じさせてくれるピアノです。

音も去ることながら一番ビックリしたのは大屋根の裏が木目だったことです。
普通は黒ですよね。
人が簡単に済ませるところをそれ以上に手間をかけるって職人魂をガツンと感じました。

とにかく隙がなく、上品にかつ丁寧に作られているのがわかります。
大量生産ではこのような楽器は、まず作れないでしょう。







ベーゼンドルファーといえば愛好家がたくさんいるのですが、なかでもJazzのオスカーピーターソンは有名です。
彼が亡くなる数年前にブルーノート東京にライブを聴きにいったのですが、とても優しい音で語りかけてくるようでした。
ピアノはベーゼンドルファーです。


You look good to me🎵
とても切ない曲ですね。

おまけにもう一曲。
ピアノはベーゼンではありません。

Hymn to freedom🎵

この曲は邦題が『自由への賛歌』といってオスカーピーターソンがよく弾く曲です。魂入っています。
オスカーピーターソンがこの曲を弾くのをCDで初めて聴いた時は圧倒されました。
最初の何かを伝えるように歌っている感じとウラハラに最後の方はグワーッと盛り上がってきますので最後まで聴いて下さいね。

一曲の中で物語を読んでいるような感じに陥るのがオスカーピーターソンの演奏の特徴です。

指挟み対策

ピアノ調律
02 /25 2015
小さなお子さんが鍵盤蓋がバタンと閉まって指を挟んでしまわないようにゆっくりと閉まる装置があるのですが、今日調律にお伺いしたお客様宅のグランドピアノはやはり小さなお子様がいらっしゃるので、ご自身で対策をされていました。

「絶対に閉まらない鍵盤蓋」です!
もともと家具などの扉を勝手に開けられないようにするものでホームセンター等で買えるそうです。
簡単なロックなので大人ならすぐに外せるので不便はありません。
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念には念を!両側についてました。
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ラヴェル

ピアノ調律
02 /25 2015
こんばんは。

いつまでたっても楽譜の数ページで止まってしまって、進まない曲ってありますよね。
その一つがラヴェル作曲のこの曲です。↓


亡き王女のためのパヴァーヌ

でも弾きたい気持ちはあるので頑張ります。

しかし、なんていい曲なのでしょう。

イトーシン祭り

ピアノ調律
02 /22 2015
先週末はピアノの部品や調律工具を専門に扱う会社の年に一度のセールに行ってきました。
並んでいる品々は一般の方には全くなじみのないものばかりですが調律師には必須のアイテムばかりです。
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下の写真のチューニングハンマーも色々な形状や素材のものが各種あります。
手で握る部分は木製だったり、カーボン製だったり、、
金属の部品がチタン製のものは音が手に良く伝わるなどと説明書きがありました。ホントかな~
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リヒテル

ピアノ調律
02 /21 2015
こんばんは。

本日は出勤で、神奈川県川崎市に行って来ました。
川崎市はピアノを持っている人が多いような気がします。

移動中や少しの空いた時間に、YouTubeを見たり本を読んだりしているのですが、
おもしろい動画を見つけました。

速い曲ってたくさんありますが、なかでも速いなと思いました。
同じ曲をたくさんのピアニストが弾いていますが、これほどまでにこの曲を速く弾いている人は、聴いたことがありません。

まず、気合を感じます。
弾く前にハンカチをピアノに投げつけてからの演奏開始です。
限界への挑戦ていう感じがします。

リヒテル エチュード4番🎵

最後の音弾いてからの、体と頭をウネーってするのもなんか良いですね。


同じ曲でキーシンの演奏もありました。
とてもドラマチックで素敵ですね。

キーシン🎵

金言

ピアノ調律
02 /17 2015
こんばんは。

今日はとても寒かったですね。風邪をひかないよう皆様気をつけてくださいね。

さて、本を読んでおもしろいなぁと思うことは多いのですが、この本はその中でもけっこうおもしろいと思いました。ミュージシャンは、やっぱりちょっとクレイジーな人も多いのかな…

クラシック、ジャズ、ポップ、ロック、様々なミュージシャンの金言が集められています。
表紙でベートーヴェンとジミヘンドリクスが並んでいる時点でおかしいです…。


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この中で、私が良いなと思ったのは、この本の一番最後に書かれていたマドンナでした。
ちなみにマドンナはIQ140で優等生だったようです。

『自分自身を知って、それを愛せるようになった時、本当に愛される人間になれる』
という言葉でした。

なかなか自分のことを愛しているといえる人は少ないのではないでしょうか。

でも、自分を大切にすることはできると思います。それは即ち愛しているとい言えるかもしれません。
自分の心がいつも曇っているならば、晴れるように努力する。
自分のために考えを巡らせ、色々やってみる。

これならば出来そうです。
簡単なことではないけど、やればできると思います。

逆を言うと、自分の気持ちに鈍感になって粗末に扱う人は、人も大事にできないのだと思います。
人のために間違った我慢ばかりしていれば、本当の愛を手に入れることは難しいでしょう。

やっぱり輝いている人って魅力的ですから、人から愛されるのもわかるような気がします。

また、自分を大事にするということは、自己中心と履き違える危険性もあります。

何事もバランス感覚!
良いバランス感覚と、誰に対しても優しい心を持った人はスペシャルですね。








道具

ピアノ調律
02 /12 2015
こんばんは。

これはなんでしょう?
あやしい道具ですね。

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これは、ストローク定規といって、ピアノのいろいろな箇所の寸法を測れる便利な定規です。

左が既製品、右が私の手作りです。

既製品だと、短くて太く、使いにくいところがあるので、その点を改善し、ピアノの弦で自分で作りました。
だいたい2,3本は皆、工具カバンに入っていると思います。いろんな寸法バージョンで。

主に測るところといえば、ハンマーと弦の間の距離です。
46〜48ミリが基本ですので、46.47.48あたりの2,3パターンをみな持って歩いていると思われます。

1ミリ違ってもタッチ感が変わりますので重要なところです。

このようにして、道具は自分の使いやすいよう、手をいれていったり、作ったりして、仕事をしやすくしていきます。

たとえば、鍵盤の高さを揃える時にピンセットでパラフィン紙なども掴むため、ピンセットの先端の丸みを削って鋭利にしたりしています。
その方がスッと掴めるのです。


道具はとても大事です。
作業の良し悪しに関わってきますので、自分がコントロールしやすいよう道具を加工したり作成することは必要なことだと思います。

手のサイズや動き具合が人によって違うので、人それぞれ使う工具は違うと思います。

あとは、大事に使うことです!


音楽の力

ピアノ調律
02 /10 2015
こんばんは。

今日も調律頑張ってきました。

いつも運転中にBGMを選ぶ時に、直感でサッとCDを選ぶのですが、気分によってだいぶ違います。

ハッピーな時は自分の好きな曲を選ぶのですが、問題は落ち込んでいる時や、追い詰められている時、このような時は選曲がけっこう重く、歌詞までじっくり読んでしまったり…

だいたいこういう時の方が、意外と真剣に曲を聴いているので心にしみてしまうのです。

悲しい時は応援ソングも良いですが、とことん悲しい曲を聴くと意外と、さっぱりします。

たとえば、これ↓
ザ ロング & ワインディング ロード by ビートルズ

音楽というものは勇気付けられたり、気分を高めたり、人間にパワーを与えてくれます。
本当に不思議な力を持っています。

うまく生活に取り入れて、自分の情緒の安定に一役買ってもらうと良いと思います。





研修

ピアノ調律
02 /08 2015
本日は、調律師協会の研修に参加しました。
お題は、グランドピアノの調整です。調律ではなく調整です。(本来は整調と呼びます。)
具体的に言うと、鍵盤の深さ高さを合わせたり、ハンマーやそに他の部品の動きを均一に合わせる、
また、何ミリで合わせるかなどの考え方、etcetcetc…

一日がかりでどっと疲れてしまいました。

30名くらい参加者がいました。

昔は一つのピアノに群がり、順番で調整していましたが、
数年前から、下の写真のようなピアノをくり抜いた模型が登場し、これを使い勉強しました。




しかし、調整によっても音の出方が変わる部分がありますので、そのような場合は、やはり本物のピアノを使っての勉強となります。
ホンの1,2ミリ調整を変えるだけでけっこう、変わるのがわかります。


今日はこの研修で調律学校時代の先輩と偶然会えたので嬉しかったです。

さて、明日からまた頑張って精進します。

東京駅

ピアノ調律
02 /08 2015
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東京駅近くで仕事がありましたので空いた時間で丸の内側の赤レンガ駅舎をちょっと見てきました。
ローターリーはなにやら工事中でどこから撮影しようとしても、工事の防護壁が写ってしまってちょっと残念・・

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都心で調律の仕事ってあんまり無いので、東京駅を電車で通過することはしょっちゅうですが、あらためて考えてみると下車するのは数年ぶりでした。

DSC_0016.jpg
南北改札口のドーム天井
この日は平日の昼間でしたが、結構観光客が上向いて写真撮ってましたね。

ピアノ調律
02 /06 2015
こんにちは。

車を所有して3年目になりました。
ギリギリ保険の継続も間に合いました。
いつ何が起こるかわからないので、このようなことはしっかりしなければなりません。


調律をまわっていると、出張先や移動中で困ることが、時々あります。

移動先での体調不良でしばらく動けなかったり、
車がパンク、雪道のスリップ、泥にハマる、キョロキョロしているので不審者に間違えられる、保険屋さんに間違えられる、迷子etc…


調律時に困ったことは、調律不要の電子ピアノだったり、
オルガンは鍵盤つながりでわかるとしても、テレビもついでに直してほしいというのもありました。

テレビに関しては、電気屋さんじゃないから無理ですとお断りしたら、若いんだからできるでしょと励まされトライさせられたり…。
ご年配の方に頼まれると弱いです。直せるものなら直してあげたいですが。


お子様のいたずらで鳥を放たれた時はすごく怖かったです。


ほとんどのお客様は私たちが作業しやすいように気を使っていただけます。

ですが、たまに少しユニークなお客様もいらっしゃるのも事実です。

でも今までで最高のピンチは、何と言っても工具カバンを家に忘れたことです…。
頭が真っ白になりました。






トロイメライ

ピアノ調律
02 /03 2015
こんばんは。

今日は書くことがないこともないけど、夜遅くなってしまったので、自分の好きな曲のことを書きます。

シューマンのトロイメライという曲があります。

譜面上はそんなに難しくなくて、ある程度の子供でも弾けるのですが、私はいつまでたっても良かったんじゃないかなと思う演奏ができないでいます。一回弾いてうまくいかないので、必ずもう一回弾くのですが、やっぱり弾けなくて、まただめだったなと諦めます。

いつ弾いても下手くそなのです。

表現力がとても、とても!必要とされる曲です。

ホロヴィッツというピアニストが、この曲を弾いているのを初めて聴いた時は、とても感動したのを覚えています。

一人のピアニストが一曲弾いているだけなのに、そこには過去の自分の人生(たいして長生きしているわけでもないのですが。。。)を思い出したり、優しさ、悲しさが盛り込まれているような気がしました。

トロイメライ by ホロヴィッツ🎵

そんな気がしませんか❔
涙を流している人がちらほらいますね。

次はうまくなくても、自分の心を表現できるようにハートのある演奏をしたいです。




tuner

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