グランドピアノ弱音マフラー取り付け

ピアノ調律
06 /28 2008
横浜のお客様へグランドピアノの弱音マフラーの取り付けに行ってきました。
サイレントの機能が内蔵されたグランドピアノが発売されてからは需要が減っているように感じますが、取り付けのできる技術者さんや楽器屋さんも少ないらしく時々お声がかかります。
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C3に取り付けました。取り付け前の部品です。↑
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アクションを引き出したグランドピアノの内部です。
アップライトピアノに比べると省スペースですので取り付け後にアクションやハンマーがマフラーの部品と干渉しないようかなり気を使います。
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↑こんな感じで取り付け完了です。作業時間は約3時間というところです。
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手元のハンドレバーで弱音機能のオン、オフを切り替えます。

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梅雨の時期のピアノ

ピアノ調律
06 /07 2008
梅雨の時期はお客様が調律を避ける傾向にあると先日書きましたが、だから仕事が暇になるというわけではありません。梅雨の時期独特の仕事の依頼があるのです。
数日雨が増えて多湿になると体感的にもジメジメするのが分かりますよね。ピアノは黙っておりますが、しっかりと湿気を吸い込んでいます。その為木部やフェルト類は湿気を含んで膨張し、可動部品の動きも悪くなり、タッチの加減はとても悪くなります。
また響板やハンマーも同様ですのでこもって鳴らない音になります。
こういう症状を何とかして欲しい、という依頼は年間を通してこの時期が一番多いですね。

弾く人はどのような天候でもいつもと変わらないコンディションのピアノで弾きたいと思います。その為には湿度温度の管理が重要です。手間のかかることですがピアノは生きた楽器ですので大切に面倒を見てあげましょう。

新製品ヤマハ消音ピアノユニット

ピアノ調律
06 /05 2008
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実はお恥ずかしながら消音ピアノユニットの取り付けを検討されているお客様からの情報を頂いてのご紹介なのですが、今月ヤマハから消音ピアノユニットの新製品が発売されました。
従来モデルまではピアノの音色のみというこだわりを貫いていたヤマハですが、コルグ(旧テクニクス)のように豊富な音色や録音機能など機能を増やしてはという声は以前からありました。
それがついに実現されたというわけです。ピアノ音源の音色の音質の良さは評価が高かったので、これに多機能が加わることで人気が出るのは必至?(個人的な期待度は↑↑です。)
多機能面でリードしているコルグにとっては脅威になったのは間違いないでしょう。

梅雨入り・・

ピアノ調律
06 /02 2008
関東地方も梅雨に入ったそうです。梅雨の時期はお客様が調律を避ける傾向がありますので調律師にとってはあまり良い季節ではありません。
今日はそれ以上にがっかりしたことがありました。ガソリンが大幅に値上がりしています・・ここまでくるとかなり厳しいですし、さらに上がるということなので仕事も含めて日常生活も移動手段を考え直さなければいけないのかもしれません。
通勤時間帯のいつも混む道がすいているような気がしました。ガソリンが高いので車を使わなくてもいい人は車に乗るのを控えているのでしょうか。

今日はペダルが折れてしまったピアノの修理です。
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折れてしまった従来のペダル↑

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交換修理作業途中↑

普通に使っていれば真鍮製(もしくは鋳物)のペダルは折れることはまずありません。
このピアノは転倒事故があり、大きな力がペダルにかかり折れました。
ピアノが倒れるってあまり現実として考えることは少ないと思います。重量もあり安定しているので時々起こる地震程度では倒れません。
しかしながら運搬する時はとても不安定です。室内の移動でもプロの業者に任せることをお勧めします。作業料を気にして知識のない方が動かすと大変なことになる可能性もありますし、思いがけない怪我をしてしまうこともあります。

tuner

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