FC2ブログ

グランドピアノクレーン作業

ピアノ調律
11 /27 2007
自宅のピアノの入れ替えでピアノの運送屋さんが来てくれました。
4年ほど使用したグランドピアノを別なピアノと入れ替えました。gp1.jpg

このような仕事をしているのでピアノを預かったり、中古を仕入れたりでアップライトピアノでしたら年間5~6台くらい出たり入ったりしているかと思います。自宅は普通の一軒家なのでご近所から見たら不思議に思えるかもしれません。
大きく、重たいグランドピアノもプロの運送屋さんのスタッフに手際よく梱包されて運ばれていきました。
スポンサーサイト

W110KPS

ピアノ調律
11 /26 2007
ヤマハのWシリーズは木目ピアノのラインナップで色々なデザインや仕上げの種類で販売されていました。
現在ではその種類も限定的になっています。
今回珍しいモデルが中古で入りましたのでご紹介したいと思います。
w110.jpg

W110KPSというモデルでW110シリーズは多くありましたがこのようなデザインはあまり普及していなく珍しいモデルです。
W110はピアノの本体価格が60~70万くらいで中上級機種といえるかと思います。
このピアノはヤマハの純正サイレントが付いています。
w1100.jpg

※製造番号の部分を画像処理しています。シリアルNo500万台

ピアノ用乾燥剤について

ピアノ調律
11 /07 2007
多湿な環境がピアノに悪影響を及ぼすことは広く知られています。梅雨の時期などは鍵盤が重たくなったり、音の伸びが無くなったりと多湿による症状が顕著に現れます。
そこで湿気対策が必要になるわけですが、最も多く使われているのがピアノ用の乾燥剤です。乾燥剤の成分は色々あって長持ちするかなどの効果は様々なようです。
しかしながらどれほど効くかということは調律師の中でも疑問を持っておる方は多くいます。特に密閉度の低いグランドピアノでは乾燥剤を入れても効果は無いという方もいます。
私の考えはと言いますと・・入れないよりは入れたほうがいいのかな。。というプロとしてはどうかな?という考えです。(すみません)
なぜかというと、乾燥剤は確かに水分を吸収してくれていますし、防虫剤も併用することが多いのですが、それらを入れていないピアノと比べると良好にピアノの品質が保持されていると感じます。
しかしながら乾燥剤を入れてもピアノの耐久性によって湿度による悪影響が出てしまうことがあるので自分自身として確信を持った意見が無いのです。
最近業務用乾燥剤メーカーの「テクノスナカタ」様の製品を使用しています。

tekunosunakata.jpg

↑鍵盤の下に敷くタイプの湿度調整剤で防虫剤もセットになっています。鍵盤の下は埃も溜まりやすく、湿気が付くとあっという間に棚板がシミになってしまいます。ひどい時はかびます。
また重要なフェルト類も多いので虫食い防止に防虫剤は重宝します。
乾燥剤は長さを調整できるので便利です。
この製品を使い始めてから感じたのですが、勧めたお客様の反応が想像以上に良いことです。私が思っている以上にピアノを良い状態に保ちたいと考えている方が多いようです。
同業の調律師の方、ぜひ一度使ってみてください。

tuner

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。